■「魅力発信！ながさき商談会」を開催■経営支援メニューの実施 県内企業の販路開拓を支援するために、長崎県商工会連合会、日本政策金融公庫、当協会が主催となり、令和3年10月27日、28日に「魅力発信！ながさき商談会」を開催しました。 コロナ禍で疲弊した地域経済の活性化の一助となるべく、コロナ感染対策を徹底したうえで開催し、県内企業86社がこだわりの自社製品を展示ブースに並べ、試食などを交えながら、県内外のバイヤーとの商談を行いました。首都圏や関西圏を中心とする25社の招聘バイヤーや84社のフリーバイヤーと活発な商談が行われました。 各支援機関と連携し、創業前の相談から創業する際の資金調達相談、創業後のフォローアップまで継続した支援を実施しています。 その一環として、令和3年12月1日、島原商工会議所が主催する創業セミナーに講師を派遣しました。「“夢”をカタチに」をテーマとして創業に興味をお持ちの方等を対象に開催され、当協会職員は、「創業の心構え、経営者の心構え、創業時のチェックポイント」について説明を行いました。 また、令和3年12月13日、12月20日に、こころ医療福祉専門学校にて健康鍼灸科・柔道整復科の学生を対象に、十八親和銀行との共催で創業セミナーを開催しました。 創業に対する知識や考え方を提供することを通じ、学生の創業に対する関心を高め、将来的な創業に向けた取り組みを支援する目的から開催したもので、今年で5年目になります。 セミナーでは、創業審査のチェックポイントや創業資金制度について説明しました。○創業者支援8創業支援・経営支援トピックス
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