収支常常－100.2105.4％、対前年度比100.5％）と、ともに計画及び前年度実績を上回りました。 一方、代位弁済は1,295百万円（計画比129.5％、対前年度比180.5％）と増加したものの、依然として低水準となりました。 実際回収は、有担保求償権の減少及び第三者保証人がいない求償権の増加、破産手続等法的整理の増加等による求償権の劣化など厳しい回収環境が続いている中、地道な回収努力を継続し553百万円（計画比158.2％、対前年度比67.8％）と前年度実績を下回ったものの、計画は上回りました。項 目入経経出経常収支差額経常外収入経常外支出経常外収支差額制度改革促進基金取崩額収支差変動準備金取崩当期収支差額基本財産繰入項 目期 末基本財産 令和4年度の収支について、経常収支は、保証債務平均残高の減少により保証料収入が減少し経常収入は減少したものの計画を上回りました。一方、経常支出は保証債務平均残高の減少に伴い信用保険料は減少しましたが、業務費はコロナが落ち着き始めたこと等により業務活動を推進したため増加し、経常収支差額は606百万円（計画額514百万円）と計画を上回りました。 また、経常外収支は、期末保証債務残高がほぼ前年度並みとなったことから、責任準備金の繰入と戻入が基金基金準備金合計制度改革促進基金造成制度改革促進基金取崩制度改革促進基金期末残高収支差額変動準備金繰入収支差額変動準備金取崩収支差額変動準備金期末残高計 画実 績2,3451,8315142,4042,413△ 95905642832,4171,8116062,7392,835△ 96510560280計 画実 績8,02114,19522,217059126005,5158,02114,19722,218051138005,527対前年度実績比95.7101.881.0131.1134.2－134.8－69.169.0対前年度実績比100.0102.1101.3－134.873.1－－104.4（単位：百万円、％）（単位 ：百万円、％）計画比103.198.9117.9113.9117.51,058.085.5－99.499.1計画比100.0100.0100.0－85.5109.2－令和4年度 収支実績 令和4年度 財務実績 ３．決算概要27
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