保証だより夏号Vol69
14/28

(3)回収部門❶回収の早期着手 期中管理段階で金融機関と協調して行った調査および交渉内容を基に債務者等の現況に見合った回収方針を早期に策定し、代位弁済後速やかに回収に着手します。❷求償権の適切な状況把握と回収方針の進捗管理の徹底 実地訪問・面談により債務者等の実態把握に努め、回収方針の見直しをきめ細かく行い、法的手続きを含めた回収交渉を適宜、適切に行います。❸分割弁済履行状況の管理の徹底 分割弁済の履行状況の管理を徹底し、督促文書の発信や訪問等による督促を強化し、定期回収額の維持・増加に努めます。❹経営者保証ガイドラインや一部弁済による連帯保証人債務免除ガイドラインを利用した保証債務免除等の柔軟な対応 定期入金先の保証人に対しては、経営者保証ガイドラインや一部弁済による連帯保証人債務免除ガイドラインを利用した保証債務免除等の柔軟な対応に努めます。❺管理事務の効率化 管理事務の効率化を図るため、管理事務停止、求償権整理の促進に努めます。❻サービサーの活用 サービサーを活用した無担保求償権の回収の最大化に努めます。(4)その他間接部門❶内部管理体制の強化 信用保証制度の見直し後初年度の業務運営を円滑に進めるために、融資・保証における金融機関と連携した適切な協調支援に関する認識の共有や、過年度実施した内部提言や情報共有する為の仕組み(階層別会議やファイル共有システム等)を有効活用し、更なる組織の活性化に努めます。❷コンプライアンス態勢の確立 コンプライアンス・プログラムを継続的に実施し、コンプライアンス態勢の確立に努めるとともに、コンプライアンス・マニュアル等の改正に着手します。❸反社会的勢力の排除 警察、長崎県暴力追放運動推進センター、金融機関等との連携、及び、全国信用保証協会連合会の「反社会的勢力等情報共有化システム」や当協会固有の「新聞報道等関連情報検索」を利用し、反社会的勢力の排除に努めます。❹人材の育成 中小企業診断士、経営アドバイザー等の資格取得を奨励するほか、全国信用保証協会連合会の階層別・課題別研修などの外部研修や通信教育を活用して職員の能力向上を図り、併せて、企業訪問等の強化により目利き能力の向上にも努める。また、OJTや目的に応じた内部研修を充実させ、ともに成長する環境を整備します。1313

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る