保証申込に関する事務手続きを一部変更しました 令和3年4月1日より、当協会の保証申込に関する事務手続きを変更しましたのでお知らせいたします。 本手続きの変更については、国や自治体をはじめとする「押印手続きの見直し」の流れに則り検討が進められたものです。協会・金融機関の双方に事務の効率化が認められるものとなっておりますので、金融機関の皆さまにおかれましては、ぜひご協力のほどよろしくお願い申し上げます。1．変更される書式と変更日書式改定日事務手続変更実施日（1）個人情報の取扱いに関する同意書（2）信用保証委託申込書（3）信用保証依頼書令和3年4月1日令和3年4月1日（4）信用保証委託契約書令和3年4月1日令和3年7月1日※（4）信用保証委託契約書の書式は令和3年4月1日より変更されますが、契約締結時期の変更である「後取り（2-（4）参照）」については令和3年7月1日になります。よって、令和3年4月1日から6月30日までの期間については、書式は変更されていますが、申込書類と一緒に信用保証委託契約書をご提出ください。2．事務手続きの変更点 以下の（1）~（4）の書式について、「書式」及び「記入等に関する事務手続き」が変更されます。主な変更点を各種書式に沿ってご紹介します。（1）個人情報の取扱いに関する同意書◆個人情報の取扱いに関する同意が「包括同意」となります ・これまで保証申込の度に新たな個人情報の取扱いに関する同意書をご提出いただいていましたが、包括同意をいただくことで、4月1日以降は1度ご提出いただければ、その後に同意書をいただく必要はありません。 ・金融機関においては、既に当協会へ提出済みか否か判別がつかず、重複してご提出いただく場合があるかもしれませんが、当協会では既に包括同意をいただいている場合でもそのまま受理いたします。（2）信用保証委託申込書◆申込人（中小企業）の押印が不要となります ・押印が不要となったことにより、書式を変更しました。 ・申込人の押印は不要となりますが、申込人が申込書の記載内容を正しく認識しているか確認する必1919
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