保証だより2021春号
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要がありますので、金融機関は、「申込意思、申込内容、申込人情報」を申込人に確認し、その旨を(3)信用保証依頼書の確認状況記載欄にご記入ください。(3)信用保証依頼書◆金融機関の押印が不要となります ・押印が不要となったことにより、書式を変更しました。◆「確認状況記載欄」をご記入ください。 ・(2)記載のとおり、申込人へ確認した旨を必ず確認状況記載欄にご記入ください。(4)信用保証委託契約書◆信用保証委託契約書の徴求時期を変更します(令和3年7月1日から)。 ・これまで保証申込と同時にご提出いただいていた信用保証委託契約書ですが、令和3年7月1日保証申込分から、当協会による信用保証書発行の後、金融機関による貸付等の締結と同時に、信用保証委託契約書を徴求していただき、当協会までご送付ください。◆信用保証委託契約成立日を「保証承諾日」から「借入日」に変更します。 ・契約成立日の変更に伴い、書式を変更しました。 ・契約成立日の変更に伴い、信用保証書に「信用保証委託契約が成立した時に、本信用保証書による保証契約も成立するものとします。」と保証条件文が記載されます。3.金融機関の皆さまへのお願い ・令和3年3月末日まで使用する上記(1)~(4)の旧書式については、当面の間ご使用頂けますが、この場合の押印等の取り扱いは原則従来のままとなりますのでご注意ください。 ・なお、下記保証制度は専用の書式がありますので、企業支援部 保証課(℡095-822-9172)までお問い合わせください。  ①特定社債保証制度 ②流動資産担保融資保証制度 ③事業再生保証制度  ④特定信用状関連保証制度 ⑤一括支払契約保証制度 本件に関する詳細は、企業支援部 保証課(℡095-822-9172)までお電話してください。2020

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