Interview

佐世保支所 経営支援課

赤木 克光

就きたい仕事をいろんな角度から見てみると意外な発見がたくさんあります。 

可能性を1つに限定せずに、たくさんの可能性にチャレンジしてみてください。

佐世保支所 経営支援課

赤木 克光

入協理由

ワクワクしながら働けるのではないかと思い就職しました

私自身がワクワクできる仕事だったからです。
皆さまは、かつて日本テレビで放送されていた「マネーの虎」というテレビ番組をご存知でしょうか?夢が詰まった素晴らしいビジネスモデルの考えを持つ「志願者」が、「虎」と呼ばれるビジネスの成功者に事業計画をプレゼンし、潤沢な資金を持つ虎から創業資金の出資を受けるという番組です。ヒト・モノ・カネ・情報などの経営資源に乏しい「志願者」が、卓越した技能やアイデアで「虎」を唸らせ資金調達に成功する姿は非常に興奮するものでした。お茶の間で夢中になって志願者を応援していたことを覚えています。
就職活動を進める中で、「事業の将来性や経営手腕を適正に評価し企業の信用を創造する」という経営理念のもと、中小企業を支援する保証協会を知りました。この経営理念は、以前、私が夢中になって見ていた「マネーの虎」を思い起こさせるものでした。素晴らしいビジネスモデルの考えを持つ創業者のお手伝いができる会社であり、私自身もワクワクしながら働けるのではないかと思い就職したいと決意しました。

担当業務

様々な考え方に触れることで

知識や視野が広がっていると感じます

経営支援課では、創業支援、経営支援、事業承継支援などに取り組んでいます。経営には一律の正解が存在せず、企業が抱える問題や課題、経営者の考え方も様々です。日々、経営者の視点や会社経営についての考え方を学び、その経験や洞察力に触れることで自分の知識や視野が広がっていると感じます。
私は、これからも経営者との対話を大切にし、中小企業の維持・発展と共に自分自身の成長にも繋げていきたいと考えています。

職場の魅力

職員同士が協力し業務に取り組んでいます

周りの人と協力して課題解決に取り組む風土があります。
当協会の業務は融資に対する保証の審査から債権の回収まで多岐にわたり、部門ごとに専門的な知識が必要となる場合がありますが、職員同士が知識や経験を共有し業務に取り組んでいます。また、キャリア形成のための階層別研修制度や知識補充のための通信教育制度など自己研鑽に取り組めることも魅力です。

ある日のタイムスケジュール

7:00 起床
7:30 朝食をとりながら朝刊を斜め読み
8:30 出社 1日の仕事の段取りを確認
9:00 始業 創業者と面談し事業計画をヒアリング
10:00 保証稟議書作成
12:30 昼食 取引先の飲食店で日替わりランチを注文
13:30 取引先に出向き社長や金融機関と経営支援会議を実施
15:00 議事録を作成し上司に報告
17:15 終業 取引先の飲食店で同僚と乾杯
21:00 帰宅
23:00 就寝

Message

世の中には皆さんが活躍できる会社、そして皆さんを必要としている会社が多くあります。幅広く様々な会社を見て、自分にマッチする会社と出会えることを願っています。

そのうえで当協会への就職を検討していただけると嬉しいです。当協会ではチームで課題解決に取り組む文化が根付いており、また、成長をサポートする環境も整っていますので、皆さまの可能性を生かせる職場としてぜひ検討していただきたいと思います。