経営改善計画策定支援事業の費用補助
当協会では、中小企業の皆さまが「認定支援機関による経営改善計画策定支援事業」を利用された際に、自己負担した費用(総額の3分の1)について、2分の1の額(上限30万円)を費用補助しています。
「認定支援機関による経営改善計画策定支援事業」とは
自ら経営改善計画等を策定することが難しい中小企業の皆さまが、国の認定を受けた専門家(=認定支援機関)の支援を受けて経営改善計画を策定する際に、その費用を国から業務委託を受けた経営改善支援センターが費用総額の3分の2(上限200万円)の補助を行う事業です。
「認定支援機関」とは
中小企業の皆さまが安心して経営相談等を受けられるために、専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関として位置づけられています。